ランニングやウォーキングやサイクリングの時は、なるべく荷物を少なくしたいですよね?とは言っても必要最低限の持ち物は人によって様々で、財布・スマホ・鍵・飲み物・イヤホン…
- 小さいと荷物が入らない
- 大きいと運動の邪魔になる
- 走るとバッグが揺れる
など運動にぴったりなバッグを選ぶのは難しい…それらの悩みを解決する救世主がMakuakeに登場!
2024年2月12日まで公開中の「ブレないスマートバッグ!GLOOP BELT」を、本記事では先行レビューします。運動を習慣にしたい人、年末年始で食べすぎた人、通勤通学に手軽なバッグが欲しい人など、ぜひ本記事を参考にしてください。
※先行体験ではありますが、本記事の作成依頼も監修も受けおりませんので「レビュー」と表記しています。
GLOOP BELTの概要
本記事公開時点(2024.1.19)にて、絶賛公開中の「GLOOP BELT」はMakuakeで応援購入が可能です。特許技術が実現した「走ってもブレない・揺れない!」という内容も含めて、各種仕様を一緒に確認しましょう。
特許技術で実現!ブレない・揺れない!
「GLOOP BELT」開発ポイントは、物を入れた時の重心を中央にキープする縫製技術です。
引用元:Makuakeプロジェクトページ(詳細はこちら)
特許技術を用いた縫製方法により、物を入れた時の生地のたるみと不安定感を解消しました。
布の織りやファスナーを中央に配置するデザインが重心をキープするために考えられた縫製技術です。
ということで早速、筆者の手元に届いたGLOOP BELT「SPRINT(スプリント):Sサイズ」を、ウエストぴったりの長さに調整してみました。いざウエストに装着して、歩いても走っても跳ねても…本当にブレない・揺れない!
ウエストバッグの多くは、バッグの部分がベルトを中心に上下にブレたり揺れたりしますよね。GLOOP BELTは特許技術の製法が影響して、ポケットが体にフィットして動きません。
今までウエストバッグやボディバッグやバックパックなど、ランニング時に使用した経験がありますが、ここまでブレない・揺れないバッグはGLOOP BELTが初めてです。
サイズ展開は3種類
GLOOP BELTのサイズ展開は、以下の3種類です。
- SPRINT(スプリント):Sサイズ
- JOURNEY(ジャーニー):Mサイズ
- MESSENGER HIP(メッセンジャーヒップ):Lサイズ
荷物の量に合わせてサイズを選択するのがおすすめ。幅は伸縮しますが、長さ(ベルト方向)は伸縮しないので注意しましょう。
個人的に、肩から斜めがけするメッセンジャーバッグのように使用したい場合は「JOURNEY(ジャーニー):Mサイズ」以上をおすすめします。SPRINT(スプリント):Sサイズだと、最大に伸ばした状態でもポケットがかなり上に位置するため窮屈な着用感に…
※身長や体格によって差が生じます。
カラーとデザインが豊富
GLOOP BELTはカラーに加えて、デザインも豊富です。サイズ毎に選べる色が異なります。
ベルト柄は「SPRINT(スプリント):Sサイズ」と「JOURNEY(ジャーニー):Mサイズ」が3種類、「MESSENGER HIP(メッセンジャーヒップ):Lサイズ」は1種類。
SPRINT(スプリント):Sサイズ
本体 | ジップ |
ブラック | ブラック |
ブルー | ブラック |
レッド | ブラック |
ターコイズ | ブラック |
オリーブ | ブラック |
ブラック | ブルー |
ブラック | オリーブ |
ブラック | ホットピンク |
ブラック | ターコイズ |
ブラック | プライム |
JOURNEY(ジャーニー):Mサイズ
本体 | ジップ |
ブラック | ブラック |
ブルー | ブラック |
レッド | ブラック |
ターコイズ | ブラック |
オリーブ | ブラック |
ブラック | ブルー |
ブラック | オリーブ |
ブラック | ホットピンク |
ブラック | ターコイズ |
ブラック | プライム |
またJOURNEY(ジャーニー):Mサイズのみ、下記の柄が選べます。今後、期間限定や数量限定の色・柄の販売も予定されているとのこと。
柄 | ジップ |
花柄 | ブラック |
着物柄 | ブラック |
富士山柄 | ブラック |
ドット柄 | ブラック |
ピース柄 | ブラック |
MESSENGER HIP(メッセンジャーヒップ):Lサイズ
本体 | ジップ |
ブラック | ブラック |
ブラック | ブルー |
ブラック | ホットピンク |
チャコールカモ | ブラック |
GLOOP BELTのメリット
実際にGLOOP BELTをランニングに加えて、普段の生活でも使用してわかったメリットは3つです。
- 揺れない・ブレない
- 圧倒的な軽さ
- 荷物にフィット
それでは順に説明します。
1. 揺れないブレない
今まで筆者がランニングバッグとして使用経験のあるものは、ウエストタイプやメッセンジャータイプやリュックタイプです。いずれも走るとバッグが揺れて、運動の邪魔になっていました。
しかし今回のGLOOP BELTは、本当に揺れない・ブレないのです。運動の邪魔にもならず、着けていることを忘れてしまうほど!
ランニングやサイクリングの時に、「財布やスマホを持ちたいけど…運動の邪魔にはなってほしくない」と言う人に強くおすすめです。
2. 圧倒的な軽さ
圧倒的な軽さのGLOOP BELTは、本体の重さを感じないほどです。「SPRINT(スプリント):Sサイズ」は、実測で約44gという驚きの軽さ!
スマホや財布を入れると、GLOOP BELTの重さが誤差に感じてしまうほどですね。iPhone 15 Proの重さ約187gに比べて、GLOOP BELTは約1/4という軽さです。
3. 荷物にフィット
GLOOP BELTのポケットは伸縮性が良く、ポケットの中に荷物を入れると、入れた荷物の形状にフィットします。ポケットと中の荷物に隙間が生じにくいため、GLOOP BELTに入れた荷物が揺れることを防ぎます。
少し大きな幅のものでも入るので、予想しているよりも複数の荷物が入りますよ♪
GLOOP BELTのデメリット
実際にGLOOP BELTをランニングに加えて、普段の生活でも使用してわかったデメリットは3つです。
- 耐久性や耐水性は少し心配
- ジップの音が気になるかも
- サイズや色の選択には要注意
それでは順に説明します。
1. 耐久性や耐水性は少し心配
GLOOP BELTの内部に手を入れると、手の形状や影を視認できるほど生地が薄いです。素材のイメージは、通気性の良いアームカバーと言ったところでしょうか。
(UNIQLOのエアリズムインナーに近い感触)
プロジェクトのイメージ画像のように、鍵を剥き出しで入れるのは個人的には非推奨です。先端の尖った鍵やキーホルダーを入れる際にはカバーなどをして、ポケットに刺さらないよう対策しましょう。
※ポケットを破るだけではなく、スマホなども傷だらけにするかもしれません。
また材質や見た目から分かるように、耐水性はありません。ランニングやサイクリング時に着用する際は、事前に天気を確認しておきましょう。
革製の財布や、本や手帳などをGLOOP BELTに入れる際は注意が必要です。
2. ジップの音が気になるかも
安心のYKKファスナーですが、持ち手の金具が揺れて「カチャカチャ」音がします。持ち手の部分がシリコン製だったり、ストラップなどが付属していれば良かったのですが…
対策としてはチューブで金具を覆ったり、ひもを括ったりすれば、音は多少軽減できるのでおすすめです。
3. サイズや色の選択には要注意
ポケットは本体は横に対して伸縮しますが、ベルト方向には伸びません。ファスナーの長さが、ポケットの長さと説明すれば分かりやすいでしょうか。
例えば「SPRINT(スプリント):Sサイズ」に、iPhone 15 Proを入れるのもひと苦労なほど。あくまで予想にはなりますが、PlusやMaxのサイズを「SPRINT(スプリント):Sサイズ」に入れるのは困難でしょう…
ストレッチ性があるため、多少の荷物であればなんとかなります。しかし予備の荷物を入れるなど、荷物が増えやすい人には大きめのサイズがおすすめです。
ランニングやサイクリングにおすすめ
GLOOP BELTのメリットを改めて紹介すると以下のとおりです。
- 揺れない・ブレない
- 圧倒的な軽さ
- 荷物にフィット
ランニング・ウォーキング・サイクリングなどの運動はもちろん、ショッピングなどの日常使いにもGLOOP BELTの活躍は間違いなし!
素晴らしいフィット感を得られるGLOOP BELTは、2024年2月12日までMakuakeにて応援購入できます。
現在の配送予定では2024年2月下旬で、今応援購入すると約1ヶ月後にはリターンが届くスケジュール感です。プロジェクトの詳細を、ぜひチェックしてください。