破竹の勢いで新製品を公開中のCIOから、またまたMakuakeにて新プロジェクトが公開されます!今回はありそうでなかった配線整理に役立つCIOケーブルガイドクリップです。
- USBケーブルがぐちゃぐちゃになっている人
- 配線タップ周りが電源コードで散乱している人
- TV裏など狭い場所の配線を整理しようとしている人
そんな人達には、ぴったりなプロジェクトになるでしょう。痒いところに手が届く、CIOらしい素敵な製品になっています。
ぜひ最後まで本記事を読んでください。
10月20日(金)公開
10月19日(木)CIO公式YouTubeチャンネルにて、公開されたプロジェクト「ケーブルガイドクリップ」!今週3つ目のプロジェクト公開ですね!
Makuakeにて10月20日(金)12:30〜開始されたプロジェクトは、今回も大人気でしたね。今回はリターンが1種類のみという初の試みで、争奪戦はありませんでした。
価格設定を低めにしたのが、理由のひとつだったそうですね。ただし!応援購入期間がいつもより短いので、応援購入しようか悩んでいる人は注意しましょう(11月5日まで)。
どんどん知名度が上がっていくCIO、今後のMakuake争奪戦はさらに激しくなるかもしれません!争奪戦に負けないためにも
上記3つを準備して、プロジェクト公開に備えましょう。
ケーブルガイドクリップのここがすごい
10月19日(木)CIO公式YouTubeチャンネルにて、公開されたケーブルガイドクリップの情報を順にまとめます。
仕様
ケーブルガイドクリップの仕様は、動画およびプロジェクトページで公開された内容は下記のとおりです。
サイズ | 約29.2x 30 x 20 mm |
重さ | 約10.5g |
カラー | ブラック ホワイト |
表面加工 | 防傷シボ加工 |
貼り付け方法 | 両面テープ |
クリップ方法 | ばね式 |
挟める太さ | 約2〜8mm |
回転範囲 | 24段階(15度ずつ) |
その他 | 3個セット 予備テープ1枚つき |
痒いところに手が届く回転式
100円均一でも見かけるケーブルクリップの多くは、金属やプラスチック製で、ケーブルを挟む(支える)ような形状をしています。ただ挟む(支える)だけなので、もちろんケーブルを動かしたりすることはできません。
挟む(支える)方向を意識して使用しなければならないので、
- ケーブルクリップの位置を揃えようとすると、ケーブルの長さが余ったり足りなかったりする
- 配線を優先すると、ケーブルクリップが斜めになったり、複数の場合は一直線に揃わなかったりする
どちらを優先するべきか悩んだことはありませんか?しかし今回CIOから登場したケーブルガイドクリップならば、そんな悩みは不要です。
クリップ部分が回転するので、ケーブルの負担も軽減しつつ、最短ルートでも配線ができます。さらには本体が正方形なので、一直線に並べて貼り付けやすいのもポイントですね。
美しいシボ加工
モバイルバッテリーや充電器などにシボ加工を施して、防傷性とデザイン性の向上を図るのはわかります。しかし!この小さなサイズで、しかも家具の裏など見えないところに貼り付けられるかもしれないのにシボ加工!?
筆者は見た瞬間、「CIOさん原価管理は大丈夫?」と思わず心配してしまいましたね。ユーザーとしては、美しいので大歓迎です!
本来はケーブルはもちろん、ケーブルクリップなども見えないように配線するのですが、あえて見せる配線もありだなと考えてしまいますね。
CIOのUSBケーブルを挟みたい
CIO製品だからこそ、挟む対象として浮かぶのはCIOのUSBケーブルですよね。通常の100Wシリコンケーブルが約4mm、最近発売された240Wシリコンケーブルが約5mmです。
他にも挟むことが予想されるデスク周りの家電製品といえば…そうケーブルタップ!製品によりますが、筆者の手元にある4種類のケーブルタップは幅:約8mm、厚み:約4mmとほぼ同じですね。
USBケーブルでも、電源コードでも、8mm以下の太さであれば何でも挟めて便利そうです。
ケーブルガイドクリップの注意点
ケーブルガイドクリップを応援購入する際に、抑えておきたい注意点は以下のとおりです。
貼り付け位置に注意
貼り付け方法は、ケーブルガイドクリップの裏側にあらかじめ貼り付けられている両面テープです。予備が1枚付属しているとはいえ、貼り付けする際は位置取りに十分注意しましょう。
マスキングテープなど使って、仮に固定するのもいいかもしれませんね。
応援購入期間が短い
Makuakeで公開されているプロジェクトの中では、少し短くなっています。実際に先行で公開されたNova X(プロジェクトはこちら)やSMARTCOBY SLIM(プロジェクト詳細はこちら)よりも遅い公開となったケーブルガイドクリップですが、3つのプロジェクトは全て同時の11月5日に終了します。
応援購入しようか悩んでいる人は、少し早めに確認しておきましょう。
ケーブルガイドクリップのここが気になる
ケーブルガイドクリップの動画やプロジェクトページを見て、個人的に気になった点は以下の3つです。
2本USBケーブルを挟める?
CIOの100Wシリコンケーブルは太さが約4mmなので、2本だと約8mmになります。ケーブルガイドクリップは、 CIOのシリコンケーブルを2本挟めるのでしょうか?
画像を見る限り挟めそうな気はしますが、上向きに引っ張ったりすると厳しそうですね。
回転台の固定力と耐久性は?
ケーブルガイドクリップを動画内で紹介された時、回転させた際にはカチカチと音がしていたので、そこそこ固定力はありそうですね。頻繁に回すことはないでしょうが、固定力は少し気になりますね。
壁につけた時などに、ケーブルの重みに負けて、自然に回るような弱い固定力でないといいのですが…
粘着力はどのくらい?
あらかじめ貼り付けられている両面テープの粘着力も気になります。例えば机の裏側や、壁に貼り付けた時、数日で外れたら気分も下がりますよね。
挟むケーブルの重さやテンションの張り具合によっては、粘着テープを市販の強力なテープに変更するのもいいかもしれません(例えば有名な3Mの両面テープ)。
ちなみにケーブルガイドクリップを貼り直す方法として、動画内で説明がありました。アルコールスプレーなどに入ったアルコールを接着面に吹きかけ、数秒待って浸透させればキレイに取れるそうですよ。
まもなくスタート!
- USBケーブルがぐちゃぐちゃになっている人
- 配線タップ周りが電源コードで散乱している人
- TV裏など狭い場所の配線を整理しようとしている人
ケーブルガイドクリップは、10月20日(木)12:30〜Makuakeにてプロジェクト公開です!(11/5まで)
今回は争奪戦がありませんでしたが、CIOの知名度が上がるほど、争奪戦は今後ますます激化するでしょう。争奪戦に勝利するためにも、
上記3つを登録して、次のプロジェクト公開に備えましょう。