Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)の新年初イベント「ニューイヤー2024」が開催されている中、睡眠リサーチの結果はいかがでしたか?
- 家族や親せきなどの集まりがあって…
- 外出や旅行で睡眠環境や睡眠時間帯の変化して…
- 特別番組の視聴したり各種イベントに参加したり…
など、年末年始は思ったように睡眠時間を確保できない日もあるでしょう。しかし今回のイベント「ニューイヤー2024」は、長時間の睡眠を一度に確保できないポケスリトレーナーでも安心な仕様です。
本記事を参考に、2024年のポケスリ初イベントを楽しみましょう!
ニューイヤー2024 概要
ニューイヤー2024のイベント開催期間は、2024/1/1~1/8です。それではイベントの概要について、順に確認しましょう。
ボーナス内容
ニューイヤー2024のイベント期間中は、以下のボーナス効果を得られます。
- ポケモンの睡眠EXP 1.5倍
- ボーナススリープポイント
- 他の睡眠タイプのポケモンも出現
- 特定のポケモンの出現確率UP
*ボーナススリープポイントは1日に1回(2回の場合は1回目)付与され、7日間睡眠計測を行えば合計2,024ptをゲットできます。
ピックアップポケモン
各エリアごとに、ピックアップされるポケモンは下表のように異なります。
エリア | ピックアップ対象ポケモン |
ワカクサ本島 | ・フシギダネ ・ヒトカゲ ・ゼニガメ ・ピカチュウ |
シアンの砂浜 | ・ゼニガメ ・ピカチュウ |
トープ洞窟 | ・ヒトカゲ |
ウノハナ雪原 | ・ユキカブリ ・ユキノオー |
睡眠スコアを合計で稼ぐ!
「ニューイヤー2024」のボーナス内容には、「ねむけパワーの倍率アップ」がありません。睡眠時間を確保しにくい期間中に開催されるイベントとしては、大きなポイントになります。
つまり1度の睡眠で、睡眠スコア100(睡眠時間:8時間30分以上)を目指す必要がありません。1日に2回睡眠計測を行い、合計で睡眠スコア100を目指すのがおすすめ。
「TVの特番を見てたら、夜寝るのが遅くなっちゃった…」など、睡眠時間が少なくなりそうなときには、仮眠や昼寝も睡眠計測をしてみましょう。それでは「ニューイヤー2024」で、1日に2回メリットとデメリットを順に説明します。
*2回睡眠計測するメリットなど詳細な記事はこちらから
2回寝るメリット
・遭遇できるポケモンの数が増える
→色違いポケモンの遭遇確率および厳選効率が上がる
・日中にポケモンの元気を回復できる
→どうぐやスキルを使わずに回復できるチャンス
・睡眠EXPの合計取得値は基本的に変わらない
→ボーナス倍率が2回の睡眠計測にかかるため、睡眠スコア100でも50+50でも貰えるEXPは同じ
*おこうを使ったり、ポケモンを変えたりすると、得られるEXPは変化します
2回寝るデメリット
カビゴンエナジーの少くなる週の前半ほど、睡眠スコアの低い睡眠リサーチでは以下のようなデメリットが生じます。
・レア度の高い寝顔には出会いにくい
→ひとつの寝顔に対して得られる「あめ」「ゆめのかけら」「リサーチEXP」が少なくなります
・おこうの数が2倍必要になる
→1回の睡眠計測でひとつ(または2つ)消費されるため、2回計測する場合は2倍必要になります
・ボーナスサブレ(ボーナスサブレ+)は持ち越せない
→1回目の睡眠リサーチ時に「ボーナスサブレ」を使用しなくても、2回目の睡眠リサーチ時に持ち越せません
おこうを効果的にセットしよう
1度の睡眠で睡眠スコア100(睡眠時間:8時間30分以上)を狙える時には、「せいちょうのおこう」をセットするのがおすすめ。得られる睡眠EXPを増やして、「ニューイヤー2024」のイベント期間中に効率よくポケモンを育成しましょう。
週末になるほどカビゴンエナジーも上がり、レア度の高い寝顔のポケモンも出現しやすくなります。「こううんのおこう」や「しゅうちゅうのおこう」も併用すれば、さらにポケスリを快適にプレイできるようになりますよ。
ただしPokémon Sleep(ポケモンスリープ)で1日2回の睡眠計測を行う際には、ゲームの仕様で注意すべき点が3つあります。
- 1日に3回以上の睡眠計測はできない!
※計測スタート時点からカウントされるので、睡眠計測の失敗には注意しましょう。
- 寝たふりは非推奨!
「有効な睡眠が検知されませんでした」と表示が出る場合もあります。
- Pokémon GO Plus +を使用する場合は、1.5時間(90分)以上計測する必要あり!
上記の3点には十分に注意して、2024年も引き続きポケスリを楽しみましょう!