秋の夜長に活躍する読書端末、筆者もKindle Paperwhiteを片手に読書を楽しんでいます。片手で負担なく、長時間使用するには、KindlePaperwhiteにはアクセサリーをつけたくありませんよね?
- Kindleはケース無しの軽い状態で使いたい人
- 読みたいと思った時、すぐにKindleを取り出したい人
- Kindleを傷をつけずにカバンに入れてたい人
そんな悩みを持った人に、筆者がKindle Paperwhite 2世代に渡ってリピート購入した「CM Techのレザーケース」を本記事でレビューします。
Kindle Paperwhiteだけではなく、すべてのKindleユーザーに強くおすすめしたい製品となっております。ぜひ最後まで本記事を読んでください。
このケースが便利なんだよ!
Kindle本体の購入から購入まで時間が経過したのは、珍しくケースをどれにしようか悩んだからです。しかし「本体をなるべく重くしたいなら、ケース無しの裸で使うしかない!」と考えた結果、スリーブケースを選択することに。
それならば前世代のKindleでも愛用していたCM Techのレザーケースを、今回の第11世代でも購入することに決めました!
豊富なカラバリ
CM Techのレザーケースは、下記のとおり6色。
※在庫の変動で表示される色が異なるみたいです。
- ブルー
- ネイビー
- ブラック
- ブラウン
- ライトブラウン
- ローズピンク
筆者は前回に引き続いて今回もブラウンを選択しました。
端末に合わせて選べるサイズ
サイズは3種類(投稿時点)で、お持ちのデバイスにあったものを選択しましょう。下記において上のものほどサイズが大きいのが特徴。
- Kindle Oasis, 11世代, 10世代, 9世代, 8世代, 7世代, Kobo
- 11世代, 10世代, 9世代, 8世代, 7世代, Kobo
- 10世代, 9世代, 8世代, 7世代, Kobo
※上記における「世代」はKindle Paperwhiteの世代です。
筆者が購入したのは2のサイズです。2のサイズにKindle Paperwhite 10世代は入りますがブカブカ、逆に3のサイズにKindle Paperwhite11世代は入りません。
ご自身の使用しているKindleの世代がわからない場合は、ホーム画面の右上(カート横)にある「・・・」を押して、「設定」→「端末オプション」→「端末情報」で確認できますよ。
PUレザーがデバイスを守る
今回リピート購入した理由のひとつが、ケースの丈夫さと内側のマイクロファイバーで、Kindle Paperwhiteをしっかり守ってくれるからです。
持ち歩く頻度は少ないのですが、カバンの中に雑に入れてもいいという安心感があります。毎日Kindle Paperwhiteを持ち歩く人にはおすすめです!
5つのメリット
CM Techのレザーケースをリピートして分かったメリットは、下記の5つです。
- 取り出しやすい
- 薄くて軽い
- 耐久性が高い
- 本体だけでなく縫い目も美しい
- Kindleをケース無しで使える
それでは順に説明します。
1. 取り出しやすい
スリーブケースの最大の特徴である「サッと取り出せて、サッとしまえる」という点を、CM Techのレザーケースはしっかり体現してくれています。
ファスナーやマグネットで閉めないため、「本を読みたい」と思ったらすぐに取り出せるのが最大のメリットですね。
2. 薄くて軽い
CM Techのレザーケースは厚さが約2.5mm、Kindle Paperwhite 11世代を入れても最大厚さは約11mm程度と、かなり薄いのが特徴。
加えて本体の重さは約40gで、Kindle Paperwhite 11世代を入れても約245g!?軽いですね。薄くて軽いと気軽に持ち運べるので便利ですよ。
3. 耐久性が高い
Kindle Paperwhite 10世代の時から愛用しているCM Techのレザーケースですが、現在も目立った傷はほとんどありません。今回の11世代のレザーケースも触った感じはほとんど同じなので、同様の耐久性を期待できそうです。
軽くこすっても傷は付きにくく、仮に傷が付いたとしても、しばらくすれば目立たなくなります。水に少し濡れても、サッと拭けばOK!
4. 本体だけでなく縫い目も美しい
レザーケースの色に合った糸で3辺が縫われていて、縫い目も揃っていて美しいですね。今も使用しているKindle Paperwhite 10世代の方では、ほつれを確認できていません。
今回の11世代の方も、ほつれないことを期待してもいいでしょう!
5. Kindleをケース無しで使える
CM Techのレザーケースを愛用することで、Kindle Paperwhiteをケース無しの裸で使用できます。Kindle Paperwhiteを使うにあたっては、軽さもひとつのメリットだと考えている筆者。
軽さというメリットを邪魔しない、スリーブタイプの本製品はおすすめですよ。
3つのデメリット
CM Techのレザーケースを使用して分かったデメリットは、下記の3つです。
- 開封からしばらくは硬い
- 単体での持ち運びは適さない
- ケース愛用者には向かない
それでは順に説明します。
1. 開封からしばらくは硬い
CM Techのレザーケースは、開封直後からしばらくの間はフラットです。Kindle Paperwhiteの形状になじむまでは、少し出し入れが難しいのがデメリット。
対策としては、ケース内にKindle Paperwhiteを可能な限り長く入れておくこと。Kindle Paperwhiteの形状に、ケースが早く馴染みますよ。
2. 単体での持ち運びは適さない
フタがないスリーブケースに共通しているデメリットですが、本体の滑落や、上からホコリや水が入る可能性があります!スリーブケース単体で持ち歩く人には、正直に言ってデメリットでしょう。
ピッタリサイズかつマイクロファイバーによる摩擦により、すぐには落ちないかと思いますが、バッグなどの中に入れて持ち運ぶことを推奨します。
3. ケース愛用者には向かない
CM Techのレザーケースは薄くて軽いのがメリット!そのため、Kindle Paperwhiteにケースをつけている人には向きません。
シェルケースで薄い製品であれば入る可能性はありますが、基本的にケースを付けていると入らないと考えるのがいいでしょう。
Kindle愛用者にはおすすめ!
CM Techのレザーケースのレザーケースのメリットを、改めて紹介しましょう。
- 取り出しやすい
- 薄くて軽い
- 耐久性が高い
- 本体だけでなく縫い目も美しい
- Kindleをケース無しで使える
Kindleをなるべくケース無しで使いたい!でもケース無しで持ち運ぶのは不安…という人には、とてもおすすめな製品です。AmazonではSALEの対象になりやすい一方で、在庫の変動がかなり激しい特徴もあります。
製品ページを見るたびに、1, 2色が非表示になっている感じですね。ぜひ本記事を読み終えた際には、下のボタンから在庫のある色を確認してみてください!
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