破竹の勢いで新製品を公開中のCIOから、Makuakeにて新プロジェクトが公開です!Apple Watch & iPhone マグネット充電器、その名もNova X(仮)。
- Apple WatchとiPhoneの2in1充電器が欲しい
- 多機能なスタンドやスマホリングが欲しい
- かっこよくスマートなガジェットが欲しい
そんな人達には、要チェックの新プロジェクトがNova Xです。魅力的な機能が詰まったNova Xの概要を、本記事にまとめました。
ぜひ最後までチェックしてください。
※10/23 ついに製品名が「NovaWave(ノヴァウェーブ)」に決定しました。
10月16日(月)公開予定
10月13日(金)CIO公式YouTubeチャンネルにて、初公開された新プロジェクト「Nova X」!公開されたのも束の間、翌週の10月16日(月)にはプロジェクトが公開されます(予定)。
今回も争奪戦になることが予想されますので、
- CIO公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録
- CIO公式LINEのお友達登録
- Makuakeにクレジットカード情報を登録
上記3つを準備して、プロジェクト公開に備えましょう。
Nova Xのここがすごい
10月13日(金)CIO公式YouTubeチャンネルにて、公開されたNova Xの情報をまとめます。細かい仕様につきましては、詳細が分かり次第、本記事に追記いたします。
※10月16日追記:仕様を追記します。
仕様
Nova Xの仕様は、本記事の公開時点では公開されていません。したがって下表には一部、筆者の目測による想定値が含まれています。
※プロジェクト公開後、加筆修正いたします。
※10月16日追記:仕様を加筆修正しました。
サイズ | 約67.85 x 60 x 11 mm |
重さ | 約58g |
カラー | ブラック ホワイト |
表面加工 | 防傷シボ加工 |
端子 | USB-C(入力のみ) |
入力 | 20W |
Wireless出力 | 15W (iPhone充電の場合7.5W出力となります) |
Apple Watch出力 | 2.5W |
MagSafe充電器
Nova Xの最大の特徴は、MagSafeを活用したワイヤレス充電。ワイヤレス充電の出力は7.5Wです。
※10月16日追記:ワイヤレス充電の出力は15W、iPhoneの場合は7.5W
iPhoneユーザーにおすすめな製品ですが、ワイヤレス充電できるAndroid端末でも使えるでしょう。例えばMagSafeステッカーをスマホに貼り付ければ、iPhoneをMagSafeで充電するように充電できます。
Apple Watch充電器
MagSafe充電エリアの反対面には、小さなくぼみがあります。この部分がApple Watchを充電できるエリアで、充電の出力は2.5Wです。
ちなみにApple Watchはもちろん、AirPods Pro2も充電可能になっているそうです。
※現行のAirPodsシリーズの中で、AirPods Pro2のみがApple Watchの充電器で充電可能です(本記事公開時点)
スタンド&スマホリング
Nova Xに搭載されたリングを立てれば、スタンドにも早替りです。スタンドの替わりにもなるリングですが、もちろんスマホリングのようにも使用可能。
スマホリングの替わりに、Nova Xを付けておけば、リングにもスタンドにも充電器にもなりますね!
Nova Xの注意点
Nova Xを応援購入する際の注意点は、Apple認証品ではないことです。
- MFi認証ではない
→ワイヤレス充電の出力が7.5W止まり
(MFi認証品の最大出力は15W)
※※10月16日追記:ワイヤレス充電の出力は15W、iPhoneの場合は7.5W - Made for Apple Watch認証ではない
→出力が2.5W止まり
(Made for Apple Watch認証品の最大出力は7.5W)
上記のような出力の低下に加えて、アップデートの内容次第で使えなくなる可能性を秘めています(かなり低確率)。
※個人的にはiPhoneよりApple Watchの方が、充電できなくなる可能性が高い印象。
CIOが今回のNova XをApple認証品にしなかったのは、「多くの人にNova Xを使ってもらいたい!」という思いが強かったからだそうです。
仮にNova XをAppleの認証品にすると、希望販売価格が13,000〜15,000円とかなり高額に!?一方で非認証品であれば、3,980円(税別)とかなり価格を抑えて販売できるとのこと!
この価格で販売されるのであれば、お試し感覚で使えそうですね。本プロジェクトの公開がとても楽しみです。
Nova Xのここが気になる
Nova Xの動画やプロジェクトページを見て気になったのが、以下で順に紹介する3点です。
・iPhone miniシリーズに対応しているか
現行の最新シリーズからは消えていますが、iPhone miniシリーズの愛用者は多いでしょう。Nova Xのイメージ画像を見る限り、iPhone miniシリーズには少し厳しそうですね。
仮に装着できたとしても、iPhone miniシリーズのミニマル感が損なわれるでしょう。miniユーザーは、Nova Xの正確なサイズが公表されてから応援購入するか、または応援購入者のレビューを待つのがいいでしょう。
※10/23活動レポートに報告があり、各機種とのサイズ感は下記画像のとおりです。miniのカメラに対して、NovaWaveが干渉していないですね!
・マグネットケーブルの端子を取り付けられるか
先日公開されて、現在も公開中のCIOマグネットシリコンケーブル。このマグネット端子が取り付けられるのであれば、Nova Xの使用感はさらに向上するでしょう。
CIOマグネットシリコンケーブルを応援購入した筆者としては、3つの中で最も気になっている点です。
・充電器側に求められる出力
Nova Xの接続先、充電器側に求められる出力も気になりますね。単純に出力を合計すれば10W(7.5W+2.5W)、20W程度の出力対応であれば使えるのでしょうか?
※10月16日追記:入力は20Wが必要
筆者が思い浮かべた使用シーンは、1泊2日程度の短い出張や旅行ですね。Nova XとSMARTCOBY Pro CABLEの2つだけでも、十分に足りるのでは?と想像しています。
CIO製品のおかげで充電器周りの荷物が、どんどんコンパクトかつ軽く、そして機能的にカッコ良くなりますね。
まもなくスタート!
- MagSafe充電器
- Apple Watch充電器
- スタンド&スマホリング
という多機能で便利なNova Xは、10月16日(月)からMakuakeにてプロジェクト公開です!(予定)
今回の争奪戦に勝利するためにも、
- CIO公式YouTubeチャンネルのチャンネル登録
- CIO公式LINEのお友達登録
- Makuakeにクレジットカード情報を登録
上記3つを準備して、本プロジェクトの公開に備えましょう。
NovaWaveに決定
ついにNova Xの名称が決まりました…その名も「NovaWave(ノヴァウェーブ)」です!かっこいい製品名ですね!
実際に手元に届くのが待ち遠しい!製品名称の由来は以下のとおりです。
〈『NovaWave(ノヴァウェーブ)への想い』〉
新しいワイヤレス充電のシリーズとして、
CIOが切り開く新しい充電のウェーブ(時流)をつくり出します。
ワイヤレス充電は電磁波を使うことから、電磁”波”から着想し、
波を表す”Wave”を採用しました。
充電の方法を明確に示しつつ、皆様の新しい充電の選択肢の一つとして
より快適に充電ができる方法をわかりやすく
NovaWaveとしました。
引用元:Makuakeプロジェクト(詳細はこちら)
このようにCIOでは名称アンケートなども実施されているので、YouTubeのチャンネル登録するとわくわくを共有できますよ!