先日嬉しいお知らせが届きました！Makuakeにて応援購入したPAPERJACKET®️flexが、2023年度グッドデザイン賞を受賞したと！
- アイデアを書いてまとめたい人
- 外で紙に書く機会が多い人
- 紙とペンを最小限に持ち歩きたい人
PAPERJACKET®️flexは、学生にも社会人にも、創作活動を書くことから始めるすべての人におすすめですよ。
本記事ではMakuakeにて応援購入し、届いたい日から毎日使い続けている筆者が、PAPERJACKET®️flexの使い勝手をレビューします。ぜひ最後まで読んでくさい。
PAPERJACKET®️flexとは
バタフライボード株式会社がMakuakeにて立ち上げたプロジェクトのひとつで、前作のペーパージャケットからブラッシュアップされたのが「PAPERJACKET®️flex」です。
本プロジェクトもサポーター5,046人、応援購入総額2,500万円を突破する大成功を収めました。そして先日には、2023年度のグッドデザイン賞を受賞！おめでとうございます！
それではPAPERJACKET®️flexの魅力に迫りましょう！
ラインナップは4種類
サイズはA5/A4用紙対応の「ペーパージャケットflex A5」、A4/A3用紙対応の「ペーパージャケットflex A4」の2種類。カラーバリエーションは、それぞれのサイズに対してシルバーとブラックの2色があります。
シンプルに見えて機能的なデザイン
一般的に販売されているバインダーよりも、シンプルで美しいPAPERJACKET®️flex。一見シンプルに見えますが、上記画像のように、細部まで工夫された、洗練されたデザインです。
まさに機能美！PAPERJACKET®️flexを手に取っただけでも、筆者は気分が上がります！
安心の防水仕様で、屋外での使用中に雨が降ってもサッとひと拭き。土やホコリで汚れても、水拭きできそうなほど丈夫な質感をしています。
30枚も綴じれる保持力を実現
「綴じる」ことにこだわったPAPERJACKET®️flexは、下記のとおり工夫がされています。
『マグネット』と『てこの原理』を掛け合わせ、シンプルな構造で磁力の制御を可能にし、装着する用紙が少なくても多くても最適な磁力で保持することを可能にしました。
引用元：Makuakeプロジェクトページ
その結果、1枚だけでもしっかり綴じられ、最大で30枚もの用紙を収納できます！（PPC用紙64g/m2換算）
実際に愛用して驚いたのが、1枚だけ綴じて引っ張っても外れないことです！それだけ保持力が強いにも関わらず、綴じた紙には跡もつきません。
※枚数と綴じた時間に依存する可能性はあります。筆者は数枚しか綴じず、書いたら直ぐに写真を撮ったり、PDF化したりするので「跡がついている！」となったことはありません。
メリット
PAPERJACKET®️flexを手に取り、使って分かったメリットは5点です。
- 360°開閉しても薄い
- 紙に折り目がつきにくい
- Flip Tabで開けやすい
- 防水仕様で汚れにくい
- 磁石内蔵で壁や棚に付けれる
それでは順に説明します。
1. 360°開閉しても薄い
一般販売されているバインダーの多くは、カバーを360°開けると、折り目の部分が柔軟ではないため意外と厚みを持ちます。一方のPAPERJACKET®️flex、折り目の部分が蛇腹になっており、平らにしやすいのが特徴。
開けても閉じてもほぼフラットになり、立ちながら筆記しても曲がらない堅牢さも併せ持っています。
2. 紙に折り目がつきにくい
A4サイズはA3用紙、A5サイズはA4用紙がそれぞれ使用可能なPAPERJACKET®️flex。本体を閉じてもフワッと折り曲がるため、長時間曲げたり力を加えたりしなければ、用紙に折り目がつきにくいのもメリット。
アイデアを紙に書いてPDF化する人にとって、この点は最大のメリットと言っても過言ではないでしょうか。
3. Flip Tabで開けやすい
磁石でピタッと閉まり、内部に綴じた紙をPAPERJACKET®️flexは保護してくれます。勝手に開く心配はありませんが、気になるのは開けにくい点。
しかしPAPERJACKET®️flexはFlip Tabと呼ばれる、開けやすさを考慮したタブがついています。この何気ない小さなタブですが、絶妙な開きやすさを実現してくれます！
4. 防水仕様で汚れにくい
PAPERJACKET®️flexの外装は防水仕様で、中の紙を水やホコリから守ります。コップの水をこぼしたり、突然の雨に濡れても、サッと一拭きで問題なし。
例え汚れても、少し濡らしたタオルで拭けばOK！予想していたよりも丈夫な外装で、ガシガシ使っていますが、ヘタレたり傷も目立たないのが気に入ります。
5. 磁石内蔵で壁や棚に付けれる
本体を閉じたり、紙を綴じるのにも活躍するマグネット。時にはPAPERJACKET®️flex本体を、壁や棚に固定するのにも役立ちます！
筆者はデスクフレームや、ベッドフレームに取り付けて、PAPERJACKET®️flexを直ぐに手に取れるようにしています。磁力もちょうど良く、フレームなどに垂直に取り付けても、自重で落下しそうな雰囲気はありません。
本体を支えられる磁力、パッと本体を片手で取れる磁力、それぞれの絶妙な強さが便利さを向上させています！
デメリット？
（写真はA5サイズ）
PAPERJACKET®️flexを使用して「使いにくいな…」と感じたことはありません。デメリットというよりも、注意点にはなりますが下記の2点があります。
- 1サイズ大きい紙を入れると中央に折り目がつくかも
→折り目に力を加えると、綴じている枚数によっては折り目がつく可能性があります。 - ペンの種類によっては、収納方法に別途工夫が必要
→細めのペンであれば、中央の折り目部に挟めます。
綴じた紙の大きさや枚数が影響して、ペン（例えば3色ボールペン）が太いと挟めない場合もあります。
書くをより身近に
（写真はA5サイズ）
PAPERJACKET®️flexは現在、バタフライボード株式会社直営のオンラインストアやMakuakeストアにて購入できます。
- 書くことでアイデアが浮かぶ人
- 書くことで頭の中が整理できる人
- どこでもアイデアを書き出したい人
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