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Refill Pen Jacketをレビュー!リフィル選びはもう必要ない

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進学祝いや就職祝いや記念日での贈り物、自分へのご褒美としてなど、ボールペンを選ぼうと考えているあなた!Refill Pen Jacketがおすすめですよ!

なぜって?高いボールペンや海外のボールペンの多くは、リフィル(替芯)が限られていたり、そもそもリフィルの入手性が悪かったりします。せっかく思いを込めてプレゼントしても、インク切れで使われなくなっては悲しくありませんか?

しかしRefill Pen Jacketはなんと!国内で販売されているリフィル約950種類に対応、しかもリフィルを改造せずに使用できます!気に入って使っているボールペンのリフィルを、そのまま使うことだって可能!

本記事では第2弾の天然記仕様をMakuakeにて応援購入した筆者が、一般販売より一足先にレビューを公開します。今年1年頑張った自分へのご褒美に、進学祝いや就職祝いに、ぜひRefill Pen Jacketを候補にしてはいかがでしょうか?

ぜひ最後まで読んでください。

目次

大人気プロジェクト第二弾は天然木仕様

引用元:Makuakeプロジェクトページ
プロジェクトページはこちら

Makuakeにて先日終了した大人気プロジェクト、Refill Pen Jacketの第2弾は第1弾と同様に大成功でした。材質も見た目も好みだったので、筆者も衝動で応援購入!

先月2023年9月末に、待望のリターン製品を受け取りました。まずはプロジェクトの概要も交えつつ、順に紹介します。

天然木は全部で4種類

引用元:Makuakeプロジェクトページ
プロジェクトページはこちら

Refill Pen Jacketの第2弾は、本体が天然木仕様(金属部はステンレス)。4種類の天然木から作り出されたRefill Pen Jacketは、木によって違った表情を魅せてくれます。

もちろん一つ一つ色合いや杢目は異なるので、あなたの手にしたRefill Pen Jacketは、世界にたった1本しかありません。
※杢目:簡単に説明すると複雑で美しい木目のこと

素材となる4種類は下記の通り(色や質感は上記画像参照)です。

  • メープル
  • チェリー
  • ウォールナット
  • カリン

ちなみに筆者が応援購入したのはチェリーです(以降に記載の写真を参照ください)。

第1弾はアルミとチタン

引用元:Makuake STOREページ(こちら

Makuakeにて終了した大人気プロジェクトの第1弾、アルミ×ステンレスとチタン×ステンレスは、現在Makuake STOREにて発売中。

アルミ×ステンレスは、下記の3色展開です。

  • チャコールブラック
  • ターコイズグリーン
  • サファイアネイビー

一方でチタン×ステンレスは、チタニウムグレーのみとなっています。最新のiPhone15 Proシリーズのチタニウムと合わせて、Refill Pen Jacketのチタニウムはいかがでしょうか?

使ってわかった5つのメリット

Refill Pen Jacketを使ってわかった5つのメリットは下記のとおりです。

  1. 天然木が所有欲を満たす
  2. 日本国内リフィルの約950種に対応
  3. 専用リフィルではないのにブレない
  4. リフィルの交換は楽々
  5. プレゼントにも最適な梱包

それでは順に説明します。

1. 天然木が所有欲を満たす

一本一本異なるという色合いと杢目、温もりのある肌触りが、所有欲をくすぐりますね。机の上に雑に置いても、ノートの上に置いても、Refill Pen Jacketの美しいデザインが映えます。

またステンレスパーツも光沢が眩しくなく、マットな仕上がりとなっています。主役の天然木を邪魔せずに、ステンレスの美しい金属光沢が、高級感を自然と演出していますね。

2. 日本国内リフィルの約950種に対応

Refill Pen Jacketの最大の特徴は、リフィルを加工せずに使用できること。対応するリフィルは、日本国内の約950種に対応。

さらに海外製品を加えると、1,000種を超える万能文具になっています。筆者が愛用している無印良品のリフィルも、何も加工せずに、入れるだけですぐに使える…便利すぎです!

3. 専用リフィルではないのにブレない

「専用リフィルでないと、ペン先の口径が合わないから筆記時にブレるのでは?」と心配する人もいるでしょう。Refill Pen Jacketであれば、そんな心配は不要です!

上記写真の中央に映る、持ち手の内部パーツ「コレット」が、大量生産されたリフィルをうまくキャッチ。その結果、対応するリフィルであればブレることなく筆記できます。

「専用リフィルでなくても、ここまで良い書き心地を実現できるのか!?」と驚きましたね。

4. リフィルの交換は楽々

リフィルの交換は簡単で、Refill Pen Jacketの中央を反時計回りに回し、ペン先側のパーツから内部パーツ「コレット」を取り出します。そのコレットに愛用のリフィルを差し込んで、元に戻せば交換完了です。

バネや特殊な固定具などの小さな部品もなく、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して、リフィルの交換を簡単に行えます。

5. プレゼントにも最適な梱包

※撮影のため袋からRefill Pen Jacket本体を取り出しています

緩衝材の中から出てきたのは、一際目を惹く赤色のパッケージ。高級感のある美しいパッケージは、そのままプレゼントに使えるほど美しいですね。
※直送する場合は注意!筆者がMakuakeで応援購入した際は、緩衝材付きの封筒に入っていました(別途問い合わせるか、一度手元に届けてから梱包し直すのがいいでしょう)。

Refill Pen Jacketはプレゼントにも、自分へのご褒美にも最適だと思いますので、ぜひ一度Makuake STOREで確認してください!
(本記事公開時点では、第1弾の金属モデルのみ取り扱いです)

使ってわかった2つのデメリット

Refill Pen Jacketを使ってわかった2つのデメリットは下記のとおりです。

  1. 木の耐久性が少し気になる(要観察)
  2. お気に入りのリフィルが対応しているとは限らない(要注意)

それでは順に説明します。

1. 木の耐久性が少し気になる(要観察)

メインの材質が木材であることから、経年劣化を楽しめる一方で気になるのは耐久性。Refill Pen Jacketの天然木は、雨や傷に弱そうなので、室内での使用が前提になるでしょう。

外出時にRefill Pen Jacketを使用したい際は、水や傷に注意しつつ、筆箱などに入れて持ち歩くのをおすすめします。経年劣化による色合いの変化は楽しみなので、大事に使い続けたいですね。

2. お気に入りのリフィルが対応しているとは限らない(要注意)

日本国内のリフィル約950種に対応しているとはいえ、流通しているすべてのリフィルに対応しているわけではありません。筆者の所持しているボールペンだと、ZEBRAのSARASAはRefill Pen Jacketに入りませんでした。

インク充填部の透明パーツの直径が、わずかに太いことが原因ですね。「愛用のリフィルは対応しているかな?」と思った人は、公式ページから確認してください(替芯対応リストはこちら)。

一般販売はもうすぐか!?

Refill Pen Jacket第2弾の天然木仕様は、ディーフ直販サイトにて予約受付中(本記事公開時点)です。
※予約期間:2023/9/28 16:50〜2023/10/06 10:00

第1弾の金属仕様については、現在Makuake STOREでも好評販売中!第2弾の天然木仕様も、しばらくすればMakuake STOREにて販売されるかもしれませんね。

プレゼントに最適なRefill Pen Jacketを、ぜひ一度チェックしてみてください!

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