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NovaPort TRIO 140Wをレビュー!充電器の最高峰が爆誕

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最大出力はなんと140W!3ポート搭載!高出力複数ポートにも関わらず、コンパクトな本体を実現したNovaPort TRIO 140Wがついに登場です。

NovaPort TRIO 140Wが1台あれば、高出力が必要なノートパソコンから、タブレットやスマホはもちろん、ワイヤレスイヤホンなども充電可能。

一般販売はまだ少し先ですが、Makuakeにて応援購入したリターン製品が届きましたので、レビューを始めます。

商品名NovaPort TRIO 140W
企業名株式会社CIO
リンク(現在未公開)
販売元Makuake
リンクプロジェクトのリンクはこちら
Amazonのリンクはこちら
到着日2023/ 5/26
NovaPort TRIO 140W
引用元:Makuakeプロジェクトページ
目次

こんな人にオススメ!

NovaPort TRIO 140Wを購入した方がいい人は下記のとおりです。

  • ハイエンドノートPCを充電するのに、高出力の充電器が必要な人
  • パソコンやスマホやイヤホンなど、複数の端末を同時に充電する
  • 出張、旅行、帰省などの移動先でも充電環境を充実させたい

【結論】使って分かった3つのメリット

NovaPort TRIO 140Wを使って分かったメリットは3つです。

  1. コンパクトで持ち運びやすい
  2. どこに接続しても出力を自動で調整してくれる
  3. 自慢したくなるほどにカッコいいデザイン

それでは順に説明させていただきます。

NovaPort TRIO 140W
左から順に、USER MANUAL、NovaPort TRIO 140W、Product Story

1. コンパクトで持ち運びやすい

高出力の充電器の中でも屈指のコンパクトさで、折りたたみプラグを採用することにより、持ち運びにも適しています。

サイズや重さは下の画像のとおりです。
重さについては開発段階から少し増えて、実測値で235gとなっています。

NovaPort TRIO 140W
引用元:Makuakeプロジェクトページ

同社製品のNovaPort QUAD 100Wと比べてみるとこんな感じ。

高さは5mm大きく、重さは58g増加しています。
(NovaPort QUAD 100Wの詳細ページはこちら

出力が40Wも上昇したにも関わらず、このサイズを実現できているのはすごいですね。

NovaPort TRIO 140W
手前:NovaPort QUAD 100W(ブラック)
 奥:NovaPort TRIO 140W(ホワイト)

2. どこに接続しても出力を自動で調整してくれる

NovaPortシリーズといえば、どのポートに接続しても、端末に合わせて出力を自動調整してくれるNova Intelligence(電力自動振り分け機能)です。

複数ポートを搭載している高出力対応の充電器は、「○W出力はこのポート」と決まっていることが多いですね。

このタイプの充電器は、該当のポート以外では高出力に対応していないことがしばしば。

誤って違うポートに接続してしまうと、パソコンやタブレットが思っていたより充電できていない!?なんていう悲劇も!

そんな悲劇を絶対に起こさないのが、CIOで大人気のNovaPortシリーズ。

もちろん今回紹介しているNovaPort TRIO 140Wも、Nova Intelligenceを搭載しています。

下表のとおり、どのポートに接続しても、最適な電力を自動で振り分けてくれる素晴らしい機能。

C1, C2, C3とポートに名前はついていますが、どのポートにどの端末を接続してもOK!

出力表示のついたUSBケーブルを利用すると、頑張って振り分けてる姿も見れてほっこりします。

NovaPort TRIO 140W
接続先に合わせて、自動で出力を調整
(撮影用に100W出て欲しかったのは内緒)
NovaPort TRIO 140W
引用元:Makuakeプロジェクトページ

写真で使用しているケーブルはこちら→「APC-V1210CC-U2-LEDD

3. 自慢したくなるほどにカッコいいデザイン

アルミプレートのロゴ、表面の美しいシボ加工(傷防止)、端子からひっそり見えるパープル(CIOのコーポレートカラー)。

機能はもちろん、デザインも美しいのがCIO製品の特徴ですね。

今回のNovaPort TRIO 140Wはホワイトを選択した筆者ですが、惚れ惚れする美しさ。

「これが目に入らぬか!」と自慢したい!しばらくの間は机に飾り、毎日眺めます。

NovaPort TRIO 140W
折りたたみプラグを開いた状態
NovaPort TRIO 140W
折りたたみプラグを閉めた状態

使って分かった2つのデメリット

NovaPort TRIO 140Wを使って分かったデメリットは2つです。

  1. 毎日持ち歩くには少し大きくて重たい
  2. コンセントに直挿しする際は注意

それでは説明させていただきます。

1. 毎日持ち歩くには少し大きくて重たい

CIO製の充電器は4つ目ですが、今回のNovaPort TRIO 140Wは一番大きくて重たいです。

出張や宿泊や帰省など、大きなカバンに入れて運ぶなら問題ありませんが、毎日の通勤や通学などで持ち歩くのにはあまり向いてない機器だと思います。

筆者は持ち歩き用ではなく、NovaPort TRIO 140Wを自宅据え置き用として応援購入しました。

普段も歩きたいのであれば、出力は小さくなりますが、筆者はNovaPort TRIO 67Wをおすすめします。

大きさ比較をしても写真のとおり一目瞭然で、重さはNovaPort TRIO 67Wが113g、NovaPort TRIO 140W(235g)より122gも軽いです。
(重さはすべて実測値)

NovaPort TRIO 67Wを持ち歩き用として検討される人は、ぜひ下記の記事も参考にしていただけると幸いです。

NovaPort TRIO 140W
手前:NovaPort TRIO 67W(ブラック)
 奥:NovaPort TRIO 140W(ホワイト)
CIO NovaPort TRIO 67Wを使った感想
画像を選択すると記事へ移動します。

2. コンセントに直挿しする際は注意

NovaPort TRIO 140Wは本体の重さが235gあり、壁コンセントに直挿しすると、手前にモーメントがかかり、本体が抜ける方向に力が働きます。

壁コンセントに直刺しする際は、落下対策をするか、長時間挿したままにしない方がいいでしょう。
(プラグと壁コンセントの間にホコリが堆積するととても危険です。)

加えてもうひとつ、2口の壁コンセントにNovaPort TRIO 140Wを直挿しする場合、上の口に直挿しすると下の口が使えなくなります。

下の口にNovaPort TRIO 140Wを直挿しすれば、上の口は使用できますが、大型アダプターなどは使用できないので注意してください。

【結論(再掲)】使って分かった3つのメリット

NovaPort TRIO 140Wを使って分かったメリットは3つです。

  1. コンパクトで持ち運びやすい
  2. どこに接続しても出力を自動で調整してくれる
  3. 自慢したくなるほどにカッコいいデザイン

本プロジェクトも応援購入してよかったです。

わくわくする充電器でサイコー(感想)

自宅据え置き用の充電器として、充電器をこれ以上購入する必要がなくなりましたね。

140W出力に対応した製品をまだ所持していませんが、今後購入したとしてもNovaPort TRIO 140Wが活躍してくれること間違いなし。

NovaPort TRIO 140Wの機能性もデザインも大満足です。

応援購入していて届いていない製品は、NovaPort SLIM 65WとSMARTCOBY DUAL。

どちらも到着が待ち遠しいですね、手元に届き次第わくわくしながら開封したいと思います。

もちろんレビュー記事は作成予定です!お楽しみに!(2023. 6. 3レビュー記事追加)

後日談

2023/6/11 一般販売開始!(Amazonの在庫確認はこちら

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