昨日4/26(水)12:30から、Makuakeで公開されたPolaris CUBE WALLが公開直後から絶好調です。
CIO製品では、初の壁コンセントに直差しするタイプの本製品。
ACx3・USB-Cx2・USB-Ax1を搭載しながらも、前面はクレジットカードと同程度というコンパクトなサイズを実現しています。
プロジェクト公開記念のLIVEでは、Polaris CUBE WALLについてはもちろん、新製品についてもポロリ!?
気になる情報を本記事にまとめましたので、公開記念LIVEと合わせて確認していただけると幸いです!
Polaris CUBE WALLの仕様
公開記念LIVEのいいところは、プロジェクトページでは分からない・分かりづらいことを解説していただけることです。
いくつか質問が上がっていたのですが、筆者が特に気になった内容2つについてまとめます。
出力について
すべてのポートに機器を接続した際、合計1,500Wの内訳は「AC x3で1,433W、USBポート(A x1, C x2)で67W」になっています。
ACで消費電力が大きいものといえば、代表的なものはアイロンかと思います。
Polaris CUBE WALLを使用する際は、各機器の出力を確認して、合計が1,500W未満になるよに注意しましょう。
ホコリ対策は?
ACにはホコリシャッターが搭載される予定で、色はコーポレートカラーの紫が採用されるそうです。
一方でUSBポートに対しては、ホコリ防止シャッターがつかないので、市販のもので代用することをオススメします。
気になる新製品情報
LIVE動画に参加する醍醐味のひとつが、新製品情報についてのポロリ!
昨年CIOから販売された製品は14プロダクト、今年は30プロダクトを目指しているとのこと。
(7割:充電器・モバイルバッテリー・ケーブル、3割:Polarisやその他)。
ちなみに電源タップのPolarisシリーズは、今回登場のCUBE WALLを合わせて5種類が登場予定だそうです。
あと4種類が、どんな形状でどんな機能を備えているのかわくわくしますね。
今回はなんと!スライドショーでの公開でした!デザインが気になる方は、動画をチェック!
SMARTCOBYシリーズに3製品追加!
大人気のSMARTCOBYシリーズに、3つも新しい製品が仲間入りです。
登場時期は6月〜7月(予定)とのことで、今からわくわくですね。
(手書きの画像でお見苦しいですがご了承ください。)
1. 大容量20,000mAhで小型化を実現
現在発売されているSMARTCOBY TRIO 65W 20000mAhが、小さくなって進化する!
驚きのサイズは、なんとクレジットカードのサイズ(53.98 x 85.60 mm)と同じ!?
搭載ポートはUSB-C x2, USB-A x1の3ポートが搭載(出力は未公表)。
電池残量はデジタル表示でSMARTCOBY Pro 30W、SMARTCOBY Pro CABLEと同様のものが想定されます。
2. 10,000mAhに待望の薄型登場
「むっちゃカッコいい!」と中橋氏も太鼓判を押していたバッテリーは、10,000mAhで待望の薄型です。
気になる厚みは、NovaPort SLIM(約14mm)と同程度!?
電池残量はドットLED表示で、無点灯時にはフラットで何も見えないデザインを目指しているそうです。
今後開発されるモバイルバッテリーは、先のデジタル表示か、このドットLED表示が主流になるということでしょう。
本製品に関しては、搭載ポートも出力も未公表でした。
3. SMARTCOBY Pro CABLEの新バージョン
大人気のSMARTCOBY Pro CABLEから、待望のバージョン違いが登場!
最大の特徴はその薄さ!こちらは現行のデジタル表示ではなく、ドットLED表示になるそうです。
(個人的にはデジタル表示の方が良かった…ディスプレイだとコストが上がるのでしょうか?)
「うっす!」「しゅっ!」がキーワードで、NovaPort SLIM(約14mm)よりは、少し厚く(約2mm)なるとのこと。
搭載ポートはUSB-C x1, ケーブル x1(出力は未公表)。
次のPolarisはケーブル内蔵型
早くもPolarisの新作が登場です!本体中央にケーブルが巻き付いている面白いデザイン。
サイズはPolaris CUBE WALLと同程度とのことなので、こちらも持ち運びに便利そうですね。
背面にACアダプタがあるとのことですが、どのように使うか少し悩むデザイン…本体を立てて使うのでしょうか?
ケーブルはCIOの特徴でもあるシリコン製、長さは50cm、スイングプラグなのもいいですね。
ケーブル収納時は、スイングプラグを90度曲げて、本体側面に刺せるそうです。
搭載ポートはUSB-C x2, USB-A x1の3ポートが搭載(出力は未公表)。
これとは別にハブタイプのPolarisも開発中とのこと!?そちらも続報が気になります!
シリコンケーブルが進化
意匠の申請中のため公開できてないそうですが、いわゆるマグネットケーブルです。
端子部分とケーブルを分離して、マグネットで接続するケーブル。
すでに市場にも出回っているマグネットケーブルですが、CIOではL字や出力表示のディスプレイの機能をプラスするとのこと。
質疑応答の中でポロリ
質疑応答中にポロリ!?があった製品については、箇条書きでまとめます。
いずれも登場時期は未定ですが、興味深い新製品ばかりで、お披露目が待ち遠しいですね。
- Android用のワイヤレス充電器
デザインにこだわりがあるそうで「バチバチかっこいい」とのこと。 - 充電器に出力ディスプレイ
Nova Intelligenceを視覚的に楽しめるように、充電器本体にディスプレイを取り付けて、リアルタイムで出力を見れるように開発中。 - パープルの製品
現在対象商品も含めて検討中。 - Polaris CUBE WALLの後継機
Cx3搭載型も後日登場予定。 - SMARTCOBY Pro PLUGの後継機
Cx2搭載型で登場予定。 - コンセント一体型のモバイルバッテリー
争奪戦に勝つには!?
今回のPolaris CUBE WALL争奪戦、皆さまは最安応援価格を掴み取れましたか?
かなり激しい争奪戦だったと、LIVE動画内のコメントで確認しました。
先に紹介した新製品も、多くはクラウドファンディングでの登場が予想されます。
LIVE中はどの製品に対してもかなり盛り上がっていたので、今までと同等かそれ以上の争奪戦になるでしょう。
争奪戦に勝利するためにも、ここ最近のプロジェクトでは、最安応援価格で購入に成功した筆者がポイントをまとめます。
SMARTCOBY DUAL、NovaPort SLIM、NovaPort TRIO140W、これらの争奪戦に勝利できたのは、5つの事前準備をしていたからです。
- Makuakeアカウント作成
- Makuakeアプリ内で、支払い方法(クレジットカード)の事前登録
- CIO公式YouTubeのチャンネル登録
- CIO公式Twitterアカウントのフォロー
- CIO公式LINEのお友達登録
5つの事前準備をしっかりと行い、今後さらに激化するであろう争奪戦に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
次回のプロジェクトが気になる!?(感想)
今回のPolaris CUBE WALLは、筆者の使用用途とは合わなかったために、スルーさせていただきました。
もちろんCIO製品は大好きですし、壁コンセントをトランスフォーメーションさせたい!という考えにもわくわくしています。
最後の最後まで購入を悩み、プロジェクト会場を見ていたのは内緒ですが…。
LIVE動画内の新製品情報の公開は、とてもテンションが上がりましたね。
どれも欲しいのですが、筆者が一番気になったのはSMARTCOBY Pro CABLEの新バージョン。
荷物がさらにコンパクトになるので、早く手元に欲しいです!
クラウドファンディングの争奪戦に負けないよう、日々イメージトレーニングしておきます!