つい先日AmazonのSALE期間ではないのに、4つも商品を購入してしまった筆者です。
ガジェット好きとしては「新商品は発売日に欲しいんだ!」というのが今回の言い訳。
その新商品とは、3/10(金)9:00から発売された、CIOのシリコンケーブル0.5mです。
他にも合わせて購入した商品がありますので、まとめて紹介します。
1 柔らかいシリコンケーブル CIO-SL30000-CL
CIOの大人気シリコンケーブル、待望の短い0.5mが新登場!
シリコンケーブルが初登場した際から、短いのも欲しい!と要望の声が多かったそうです。
昨年末には発売することが決まり、筆者も今か今かと待っていました。
先日のLIVE配信でも、「短いシリコンケーブルはいつ発売ですか?」と質問されるほど人気でしたね。
まず紹介するのは、ライトニング端子の方。
もちろん安価なライトニングケーブルとは異なり、安心のMFI認証されていて長く使用できます。
PDにも対応しているので、最新のiPhoneにも最速で充電できるのは嬉しいですね。

MFI認証とは
MFI認証はMade for iPhoneの略で、Appleの厳しい品質基準をクリアした製品であることを証明しています。
OSがアップデートされたとしても、MFI認証の製品であれば使い続けられます。
安価な製品の多くはMFI認証されておらず、OSアップデート後に使えなくなる可能性があるので注意しましょう。
2 L字型 柔らかいシリコンケーブル CIO-SLL30000-CC
1で紹介したシリコンケーブルの、USB-C to USB-Cのバージョンで、なおかつ片方の端子がL字型になっています。
L字に折れているメリットは、ストレートに比べて端子折れの不安が少ないことです。
例えば、Nintendo Switchで充電しながら遊ぶのであれば、L字型のケーブル一択ではないでしょうか。
モバイルバッテリーでスマホを充電する際、カバンの中に両方を入れながら充電しても、端子が折れる心配はありません。
先のシリコンケーブルと合わせて、後日改めてレビュー記事を投稿予定ですのでお楽しみに!

3 USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ
Mac miniを購入してから、1ヶ月以上が経過しました。
そこで不便に感じたのが、USBメモリを抜き差しすること。
背面に接続端子のすべてを集約したMac mini、ケーブルでゴチャついた背面をあまり見たくありません。
配線がぎゅうぎゅうな背面に手を回して、USBメモリを都度抜き差しするのは非常に面倒。
USBハブをMac miniに接続して、ハブ本体を手の届くところに設置することで解消しましょう。
これでわざわざ背面に手を回さなくても、広い手前のスペースで作業ができるようになりました。
唯一の不満点
「優れた放熱性」とあったので、本体が金属製だと勝手に期待していたのですが、残念ながらプラスチック製ですね。
軽いてコンパクトですが、高級さはないので、見た目を気にする方にはオススメできません。
そこまで安っぽさはないので、筆者は気にせず使用しています。

4 USBポートコネクタ防塵保護カバー・キャップ
3で購入したUSBハブですが、普段から4つすべての端子が埋まっていることはありません。
そこで気になるのが、空いたポートにホコリが侵入すること。
シャッター付きのUSBポートを見たことがないので、ホコリの侵入についてはそこまで神経質になる必要はないのですかね?
個人的には心配なので、こちらでUSBポートを保護します。
シリコンタイプだと知らない間に抜け落ちたり、取り外した際にホコリが付着するので、ハードタイプを選択。
これで安心して、USBハブを机の上に放置することができます。
まとめ
セール期間中に購入しろよ!と突っ込まれそうなものばかりでしたが、手元に届くとすぐに活躍するものばかり。
いずれの製品についても、本日も活躍中なので良しとしましょう。
しばらくは購入を控えますかね、数ヶ月後にAmazon Prime Dayが控えていることですし。
前回投稿した新生活SALEの時にも、同じようなことを言っていた気はしますが…。

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