SMARTCOBY Pro CABLEを使った感想

ガジェット

昨年Makuakeで大好評だったSMARTCOBY Pro CABLEは、2月6日に受け取りました。

ケーブル内蔵で脱着可能、高出力35W、大容量10,000mAh、デジタル残量表示、パススルー機能搭載と盛りだくさんの機能。

SMARTCOBYシリーズの最新製品!気になる使い勝手は!?それでは一緒に確認しましょう!

商品名SMARTCOBY Pro CABLE
企業名CIO
リンク製品ページはこちら
販売元Amazon
リンクhttps://amzn.to/3ZAb6Ol
到着日2023/ 2/ 6(Makuakeにて購入)
スポンサーリンク

こんな人にオススメ!

まずは結論です!「SMARTCOBY Pro CABLE」を購入した方がいい人は下記のとおりです。

  • 小型で大容量のモバイルバッテリーが欲しい人
  • ケーブル内蔵型のモバイルバッテリーが欲しい人
  • 充電残量がはっきり分かるモバイルバッテリーが欲しい人

使って分かったメリット

  1. 軽量でコンパクト、美しいシボ加工
  2. パススルー機能が便利
  3. バッテリー残量が一目瞭然

それでは順に説明させていただきます。

SMARTCOBY Pro CABLE
内容物は本体と取扱説明書

1. 軽量でコンパクト、美しいシボ加工

福袋に入っていた、大好評販売中のSMARTCOBY DUOと比較してみましょう。

SMARTCOBY Pro CABLEと大きさや重さを比べると、そこまで変わらないことに驚きです。

今回の新作SMARTCOBY Pro CABLEは、モバイルバッテリーではCIO初のシボ加工!

モバイルバッテリーのシボ加工はありがたいですね。

持ち歩くことが多いモバイルバッテリー、長く使える傷つき防止のシボ加工は助かります。

型番SMARTCOBY PRO CABLESMARTCOBY DUO
ポート数2ポート
単ポート最大35W
・合計15W
2ポート
・単ポート最大20W
合計最大40W
サイズ約83 x 66 x 25.3mm約99.5 x 51.5 x 25mm
重さ約197g(実測)約180g
表内のカタログ値は下記サイトから引用
SMARTCOBY PRO CABLE(引用元:https://www.makuake.com/project/smartcoby_pro_cable
SMARTCOBY DUO(引用元:https://connectinternationalone.co.jp/cioproduct/mobilebattery/smartcoby/smartcoby-duo/
SMARTCOBY Pro CABLE
大きな違いは縦横比、出力も含めて好みで選び分けると良さそう
SMARTCOBY Pro CABLE
カタログ値で厚みの差は0.3mmとほぼ分からないレベル

2. パススルー機能が便利

SMARTCOBY Pro CABLEの便利なところ、それはもちろんパススルー機能です。

モバイルバッテリーを充電しながら、別のガジェットを充電できる便利な機能ですが、これだけではありません。

下記の2パターンどちらも対応できるからです。

  1. 充電器→内蔵ケーブル→SMARTCOBY Pro CABLE→別売ケーブル→ガジェット
  2. 充電器→別売ケーブル→SMARTCOBY Pro CABLE→内蔵ケーブル→ガジェット

片方だけだと使用する時に悩むので、この仕様は助かります。

SMARTCOBY Pro CABLE本体に充電する時は、内蔵ケーブルでも別売ケーブルでも充電できるのはありがたいですね。

(撮影Box内に入れるため、ケーブルをまとめています。)

(SMARTCOBY Pro CABLEの表示が変なのは、LED表示のためです。)

SMARTCOBY Pro CABLE
1. 充電器→内蔵ケーブル→SMARTCOBY Pro CABLE→別売ケーブル→ガジェット
SMARTCOBY Pro CABLE
2. 充電器→別売ケーブル→SMARTCOBY Pro CABLE→内蔵ケーブル→ガジェット

3. バッテリー残量が一目瞭然

好評販売中のSMARTCOBY Proと、同様のバッテリー残量表示を備えたSMARTCOBY Pro CABLE。

バッテリー残量が%表示なのはいいですよね、LED表示の右の○ボタンを押せば、残量がすぐに表示されます。

このボタンを約3秒長押しすると、低電流モードに変更可能で、ワイヤレスイヤホンなどの小型ガジェットにも対応可能です。

SMARTCOBY Pro CABLE
SMARTCOBY Pro CABLE

使って分かったデメリット

不満というか、個体差なのかは不明ですが、強いて言うならば1点。

  1. 内蔵ケーブルの脱着が硬すぎて外れない。

それでは説明させていただきます。

1. 内蔵ケーブルの脱着が硬すぎて外れない。

SMARTCOBY Pro CABLEの売りのひとつが、内蔵ケーブルを交換できること。

筆者が購入したのは、C to Cの内蔵ケーブル(Black)です。

このケーブルはC to Lightningに交換できたり、内蔵ケーブルの色をWhiteやPurpleに交換もできたりします。

本体をWhiteにして、ケーブルをPurpleにすればCIO感があったのに…と反省しているのは内緒。

しかし脱着可能な内蔵ケーブル、説明書を読んでチャレンジしましたが外れる気配すらありません。

かなり力を入れて内蔵ケーブルを外そうとしたのですが、これ以上力を加えると壊れそうなので断念しました。

簡単に抜けない設計らしいので、「今日はC to Lightning」「明日はC to C」「気分的に色を変えて」という使い方はオススメしません。

あくまでも充電不良時(ケーブル断線など)に、内蔵ケーブルの交換をすると考えた方がいいでしょう。

結論こんな人にオススメ!

改めて結論です!「SMARTCOBY Pro CABLE」を購入した方がいい人は下記のとおりです。

  • 小型で大容量のモバイルバッテリーが欲しい人
  • ケーブル内蔵型のモバイルバッテリーが欲しい人
  • 充電残量がはっきり分かるモバイルバッテリーが欲しい人

使った感想

これから持ち歩くモバイルバッテリーは、SMARTCOBY Pro CABLEが多くなりそうですね。

最大出力が35Wと高出力なので、MacBook Pro 13inch(2018)を充電できるのもすごい!

荷物を軽量化したい筆者は、今後の外出時にはiPad mini 6で作業予定。

先日紹介したNovaPort TRIO 67Wと、SMARTCOBY Pro CABLEの導入で充電環境がさらに軽くなりました。

荷物が軽くコンパクトになると、出歩くのが楽しみになりますよね。

NovaPort TRIO 67Wについての記事は、下記のボタンから移動できますので参考にしてみてください。


後日談

後日追記予定

にほんブログ村 PC家電ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ
にほんブログ村 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました