応援購入総額1,100万円を突破したCIOのNovaPort TRIO 67Wは、昨年末にリターン品が配送されました。
そんな大人気のNovaPort TRIO 67Wの一般販売が、早くも昨日1/20(金)から開始です。
Amazon、楽天市場、ドン・キホーテ、家電量販店にて、NovaPort TRIO 67Wを購入可能ですので、わくわくする未来の充電器を一緒に体感しましょう!
一般販売開始!未来の充電器!
昨夜1/20(金)にYouTubeのCIO公式動画で紹介されたように、USB Type-C x3を搭載した世界最小級の未来の充電器がついに一般販売開始。
最近のデバイスはUSB Type-Cに統一されつつあるので、身の回りのデバイスすべてをUSB Type-Cから充電できる方も多いのではないでしょうか?
NovaPort TRIO 67Wは単ポートの最大出力が67Wで、WindowsやMacbookなどノートPCにも充電可能です。
もちろん複数端末に同時充電が可能ですので、身の回りのデバイスをUSB Type-Cで統一されている方にはオススメの製品となっています。
未来の充電器NovaPort TRIO 67Wの製品特徴5つを見て行きましょう。
1. USB Type-C x3ポート
すでに発売されているNovaPort TRIO 65WはUSB Type-C x2、USB Type-A x1の合計3ポートを搭載していました。
しかし昨今の状況を考えると、USB Type-Aのポートは不要な方も多いはず。
そこで開発されたのが、この度の新製品NovaPort TRIO 67Wです。
本体サイズはNovaPort TRIO 65Wと同サイズを維持しつつ、出力は上げるという驚きの仕上がりです。
筆者がメインで使用しているMacBook Pro 13インチ(2018)、iPad mini(第6世代)、iPhone 13 miniを、NovaPort TRIO 67Wのおかげで外出先でも快適に充電できています。
2. 単ポート最大67W出力
NovaPort TRIO 67Wは、コンパクトなサイズでありながら、単ポートは最大出力67Wに対応しています。
これは昨今のWindowsノートPC、MacBookが45W以上の給電を求めることが多いため、この67W出力を設計したそうです。
ぱっと見のサイズは、Appleの純正10W出力の充電器とそんなに変わらないのにすごいですよね。
3. Nova Intelligence
CIOの独自技術のひとつNova Intelligenceは、電力自動振り分け機能と言われる大変便利な機能です。
例えばNovaPort TRIO 67Wに単ポートで、MacBook Proに67Wで充電しているとしましょう。
その状態で余ったポート(どちらでも可)にiPhoneを接続すると、MacBook ProとiPhoneに最適な電力を振り分けます。
MacBook ProとiPhoneの機器本体またはポートの接続を入れ替えたとしても、再びそれぞれに最適な電力を自動で振り分けるのです!
(注:2台以上の接続時には、最大出力65Wが自動的に充電機器に配分されます)
現在市場に出ている高速充電器の多くは、高出力ポートが決まっており、機器またはポートの接続を入れ替えると高速充電できません。
「どこに接続すれば高速充電されるのか?」という不満を見事に解消したのが、NovaPort TRIO 67Wなのです。
NovaPort TRIO 67Wよりも高出力の高速充電機を求める方は、現在Makuakeにて好評受付中のNovaPort TRIO 140Wがあります!
この機会にぜひ、下記ボタンからご確認いただきますようお願い申し上げます。
4. Nova Safetyで世界最小級に挑戦
Nova Intelligenceに引き続き、CIOの独自技術の中でも新機能となるのがNova Safetyです。
高速充電をすると充電機器本体が発熱して、充電機器がコンパクトであるほど一般的に発熱量は大きくなります。
発熱は充電機器本体にも悪影響を及ぼし、使用者が不用意に触れた時に高温であれば火傷するかもしれません。
Nova Safetyは、充電機器の本体内部の発熱を常時監視して、発熱に合わせて機器への充電速度と出力をコントロールします。
この機能により世界最小級サイズを実現できたことに加えて、NovaPort TRIO 67Wを安全に使用することもできるのです。
5. 機能性を持たせたデザイン
NovaPort TRIO 67Wでは、折りたたみプラグを採用。
エッジとラウンドをうまく取り合わせたデザインは、美しさと機能性を見事に両立しています。
ポート部には、CIOのコーポレートカラーである紫をアクセントにされていて、とてもオシャレですね。
製品の顔となる企業ロゴには、上品に輝くアルミプレートが使用されています。
シボ加工の由来は、ずっと続くわくわく感
NovaPort TRIO 67Wはもちろん、CIOと言えば製品表面に施された特徴的なシボ加工。
このシボ加工にも意味があり、CIOの企業理念「多機能と最新テクノロジーでわくわくする未来をつくる」が由来になっているそうです。
傷がつきにくいシボ加工を製品に施すことで、傷を恐れずにどこへでも持ち運びできますよね。
「製品を手にした時のわくわくした気持ちが、変わらずに長く続いて欲しい」という想いを、シボ加工に込めているそうです。
まとめ
ここまでのスピードでNovaPort TRIO 67Wの一般販売が開始されるとは、思っていなかったため第一報には非常に驚きました。
昨年末にNovaPort TRIO 67Wをリターン品として受け取り、一カ月未満で一般販売まで進めるとはさすがCIOですよね。
このスピードこそが、CIOの人気の秘密でもあるのでしょう。
NovaPort TRIO 67Wの使用感も記事にまとめましたので、下記のボタンから読んでいただけると幸いです。
今年もCIOから登場するたくさんの新製品に期待しています。