Appleが新製品を発表!(2023年1月)

ガジェット

1/17(水)に「14インチと16インチMacBook Pro」「Mac mini」が発表されました!

どちらも2/3(金)の発売が予定されています。

Appleの新製品が発表されると、ワクワクが止まりません!

気になる新製品を一緒に見て行きましょう!(1/19:1/18 「HomePod」発表に伴い追記)

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14インチと16インチMacBook Pro

待望の「M2 Pro」または「M2 Max」のチップを搭載した、MacBook Proの14インチと16インチモデルの登場です。

縛られない。計り知れない。ただ者じゃない。

引用元:https://www.apple.com/jp/macbook-pro-14-and-16/

というキャッチフレーズの下に紹介されたのが、今回の14インチと16インチMacBook Pro。

先代の14インチと16インチMacBook Proと何が変わったのでしょうか?

マイナーアップデート

見た目ではなく、内臓のチップの能力がアップデートされました。

高性能のパソコンを持ち運ぶ必要がある人にとっては、迷わず購入する製品となるでしょう。

処理性能について、公式ページではIntel Core i7のMacBook Proを基準値に、M2 Maxは15.9倍、M2 Proは11.6倍と表記されています。

今まさにこの記事を執筆しているパソコンが、基準値となるMacBook Pro(筆者は2018年モデル)なので驚きを隠せません。

ただ公式ページの比較表をよく見ると、全世代のM1 ProとM1 Maxとの比較では数値が出ていません。

明らかなのは比較表上で、M1 Maxの方がM2 Proの方が処理能力が上ということ。

現在M1 Maxを使用されている方で、M2 Proを検討されている方は注意が必要ですね。

バッテリーは前世代より1時間長く

14インチMac Book Pro(M2 ProまたはM2 Max)では、最大17時間から最大18時間へ、1時間増加しました。

16インチMacBook Pro(M2 ProまたはM2 Max)では、最大21時間から最大22時間へ、1時間増加しました。

どちらも数値的に見ると微増ですが、処理能力アップなどが理由で単純比較はできません。

M1モデルを使用していて、外出先でバッテリー切れで泣いたことのある方は、乗り換えを検討してもいいのではないでしょうか。

Mac Book Proおすすめアクセサリー

Mac Book Proにおすすめのアクセサリーは、下記の3点です。

Ankerのドッキングステーションについては、使用した感想をまとめていますので、下記のボタンからご確認いただけると幸いです。

Mac mini

こちらも待望のアップデートとなったMac miniは、「M2」と「M2 Pro」を内蔵しての登場です。

大躍進のパワーとスピード。

引用元:https://www.apple.com/jp/mac-mini/

個人的に気になっているのが、このMac miniシリーズ。

筆者のデスクには、DELLのフルHD 27インチを2枚があるので、コスト面を考えるとMac miniの方がいいかなと考えています。

購入当時に4Kディスプレイを、2枚買わなかったことが悔やまれますが…。

マイナーアップデートだが驚くべきは価格

Mac miniはそうそう見た目が変わりませんので、先の14インチと16インチMacBook Proと同じくマイナーアップデートとなります。

しかし確実な処理能力の進化はもちろんのこと、驚くべきはその価格です!

ディスプレイやキーボードやマウスなど周辺機器は別途必要となりますが、最安モデルでは10万円を切る「84,800円(税込)」!!

この性能を10万円未満で買えるのは、非常にお得ですね。

自宅に周辺機器が揃っている方にとっては、このコストパフォーマンスは破壊力抜群。

PCデスクの環境をMac miniで揃えている方が、筆者の憧れであり、とても羨ましいです。

Mac miniおすすめアクセサリー

Mac miniを導入するなら、筆者はこれが欲しいかも!?というものを集めてみました。

M2 Proはディスプレイ3台に接続可能

Mac miniの処理能力と相談になりますが、M2 Proを搭載すると3台のディスプレイと接続可能です。

モニターを繋ぐのはMac miniにとっても負荷となるので、「Mac mini(M2 Pro)で4Kディスプレイ3台に繋ぐ!」みたいな方はスペックを最大限に盛るか、レビューを待つ方がいいかもしれません。

一方でフルスペックのMac mini(M2 Pro)を買うならば、Mac Studioも比較すべきかと思います。

価格はもちろんのこと、フルスペックを求めるならば、冷却性能にも注意すべきですね。

自宅の周辺機器と使用状況を精査して、Apple公式のショッピングサポートで相談するのが確実でしょう。

筆者も昨年、使用環境と使用目的を調べて、Apple公式のショッピングサポートに相談したところ、非常に丁寧に対応してもらえました(価格を見て躊躇したのは内緒です)。

HomePod

1/18(水)2夜連続の突然の発表で登場したのが、HomePod(第2世代)です。

ディープに高鳴る。

引用元:https://www.apple.com/jp/homepod-2nd-generation/

HomePodの初代と見た目は変わってなそさそう…。

「液晶パネル搭載か!?」というリーク情報もありましたが、残念ながら搭載されず。

MacBook ProとMac miniと同様に2/3(金)の発売で、価格は44,800円(税込)ミッドナイト・ホワイトの二色です。

気になる特徴も聞いてみないと…

早速Appleの公式サイトを見ると、力入ってますよね。

すべての音にパワーを授ける。

優れた知能を内蔵。話せばわかります。

引用元:https://www.apple.com/jp/homepod-2nd-generation/

もちろん最新のスピーカー、Apple製品というネームバリューも相まって買いたい衝動が…。

買うのであれば2台揃えて、ステレオスピーカーにしたい気持ちもあります。

買う買わないいずれにしても、HomePodをあくまでスピーカーとして捉えるのであれば、一度聞いてみないことには判断できません。

レビューを待つかApple Storeに行くか…予約注文の段階で即買いはできませんね。

狙うべきなのは?

個人的には「Mac mini」の吊るしモデル、84,800円(税込)ですね。

筆者が購入する際には、メモリを16GBに変更します。

今現在も愛用中のMacBook Pro 13-inch 2018では、メモリの使用量が10GBを超えることが多いからです。

メモリの変更に伴う差額は+28,000円(税込)で、合計112,800円(税込)。

チップ性能を考えると、コスパも良く満足できる買い物となるでしょう。

Apple製品

どうしよう…欲しい…

最近、愛用中のMacBook Pro 13-inch 2018のバッテリー問題に悩まされることが増えてきました。

Office、Web会議、Safari(WordPressや画像編集)、iCloudで写真管理や編集と、PCには想定よりもスペックが必要です。

これを機に買い替えるべきかどうか、本当に悩ましい。

カートに入れては出すの繰り返し、もう少しAppleの公式サイトを眺めます。

愛用中のApple製品
愛用中のApple製品、中央のMacBook Pro 13-inch 2018
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